TsubasaShinya.Tokyo~鍼灸を身近に感じるメディア~

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来たぜ!!12月は鍼灸で邪気払いDa----!!!!

アフロート名古屋さんで再びの散髪。ちと思てたんと違う感あるけど「いつもので」といわんばかりにおまかせにしたのでやむなし。(まだ二回目のくせにえらそう)
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美容室さんはどこもかしこも12月と3月がピークに忙しいようで。

 

 

 

特に12月はイベントも盛りだくさんで人に会う機会が他の月より多いので余計にという。冬髪綺麗にしてる女子ってやっぱ魅力的だしな。うん。

んでもって、東洋医学的に毛先に特に宿るという邪気を払うという縁起担ぎも相まって「綺麗になって新年を迎えたい!」ということで「年内のうちに…!」という心理が働くそうな。

 もはや12月に美容室に行くということは立派な文化となっているように思う。

 

 そこで新屋は思う。

 

これ鍼灸にも引用したくね?と。

 

年内のうちに鍼灸で邪気払い!

 

邪気を扱うのはむしろ鍼灸の専売特許。

それを他の業界の代名詞として欲しいままにされていちゃあメンツが立たない。(もともとない)

 

ポップかつ女子の好きな「占い」とか「運気」の要素が入った表現はそりゃそそられる。

実際問題として、スッキリして明るい気持ちになったら運気は当然よくなるわけで。(ホントに)

 

だから鍼灸業界のみなさん。

12月近辺のSNSやブログでの投稿には

 

【12月は鍼灸で邪気払い!】

 

【鍼灸で今年一年の邪を払い運気アップしてよい新年を迎えましょう!】

 

みたいなことをアピールしていきましょう。笑

今年の疲れは今年のうちに。

鍼灸をポップカルチャーのように親しみの持てるPRを。

 

そんでもって年明けには、

年末年始で乱れた身体のリズムを鍼灸でリセットして仕事始めを!

 

としゃれこみましょうじゃありませんか。

こういうのは数のパワーだ。

 

12月は鍼灸!というところからスタートし、

「調子悪いときはなんとなく鍼灸」

を文化にしていきましょー!!

 

習慣的に鍼灸受けると身体やっぱいいなって身をもって僕らわかってるじゃないすか。

そこまでいくのにはハードルあるけども。

それを身近に感じてもらう為の広い範囲での土壌づくりってのは、自院の集客とは別にいろんなところで同時多発的に協業してやっていきたいもんですね。