TsubasaShinya.Tokyo~鍼灸を身近に感じるメディア~

鍼灸師目線で世の中のことを見ていくメディアです。経営のことや組織論などのカタい話から「やってみた」「いってみた」や「美人すぎる鍼灸師」などの情報を好き勝手にお届けしていきます。

ネットと現実の境界線の崩壊

最近はネットとリアルの繋がりを実感する日々。

いままで両者は別の世界のような感覚でいたけど、むしろネットで相性よければリアルでもやはり気が合うわけで。

面白いひとだなーと思う人にはやはり会うに限る。

 

TwitterやFacebook経由で知り合った方が連絡くれたり院に来てくれたり食事に行ったりすることが近頃多く、普段の生活では絶対に会わない人と話したりするのはすごく楽しい。会ったことないけどなんか仲良いなと感じる方もできて。

 

逆もまたしかりで、リアルで会ってる人とネットでも繋がるとまた新たなコミュニケーションが生まれたり。

このブログを書いてることで「そんなこと考えてたんだ!」と連絡くれたりする人もいれば、僕が他の人のブログ読んで「こういう表現の仕方や考え方もあるんだな」と普通に会話してるだけじゃ生まれないものがあったり。

 

このブログ読んでか読まずかはわからないけど、共通の話題が生まれたり。

確実に僕も誰かの何かの影響を受けているし、僕もチラッとは誰かに影響してるような気もする。

 

んでんで。今日まで書いてきて本当に思うのは「表現しないともったいない!」ということ。ブログでもSNSでもなんでもいいんだけど、自分の思ってることや自分と言う人間をとにかくどこかで出していくことで、確実に何かが動いている実感がある。

 

当たり前だけど自分より凄い人やフットワークの軽い人たちに出会うことでむちゃくちゃ刺激を受ける。

 

誰彼構わず輪を広げてもどうにもなんないけど、自分と気が合う人や「何か力になりたい」と自分が思える人が増えていくと、それは結果的に強力な味方になると思う。

 

僕は会いに来てくれたり連絡くれた人には、やっぱり「何かしてあげられることはないかなあ」と自然に思っちゃう。

そして僕に会いに来ようなどと思ってくれるような人はだいたい共通して変人なのでいつもめっちゃおもしろい。類友。だれが変人や。

 

我こそは!!という変人のあなた。

たぶん損させることはないので、新屋へのご連絡はどうぞお気軽に。笑


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