TsubasaShinya.Tokyo~鍼灸を身近に感じるメディア~

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ジャンボ干支と新屋の休日

三重県の津市の山の中にひっそりとある辰水神社という神社がある。

そこには密かな名物「ジャンボ干支」というものが。

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この神社は氏子が地元住民。なので地元の人間20人ほどが協力して作るんだそう。

今年は戌年なので巨大犬。

 

か、かわいい。

 

のでこの犬くぐって参拝しようと進むと…

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めっちゃ階段ながい。めっちゃ。

 

鳥居くぐったから途中で引き返すわけにもいかず。

なぜか靴を履きたがらなかった息子を軽い気持ちで抱っこで連れてきたことを一段登るごとに後悔。

足プルプルしながら参拝。

はー。運動せな。

 

で、このジャンボ干支はお正月飾りが終わると希望した人が買うことができるそうな。

なので町のあちらこちらに歴代のジャンボ干支がいたりする。

 

なんかいい文化だなあ。いやいらんけど。

 

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で、その神社からそこそこ近いコーヒーショップへ。

店内撮影禁止なんだけどオッシャレで美味しいコーヒーとスコーンのお店。

喫茶店、カフェがロマンというのが年々深くわかるようになってきた。

いつか、死ぬまでにはやりたいなあ。

 

で、現状新屋的に三重で3本の指には入る気がするラーメン屋に。

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で津市民のソウルフード「カレー焼」。
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要は大判焼きの生地みたいなんの中味がカレーなのだ。

妻が若い頃に買いにきたそうだが、何度探しても店が見つからなかったらしい。

何度も来たようである。が、ついに店は見つけられずだったようで。笑

今日は超すんなり見つかって、それはそれで不服そうな妻。

別にわかりにくい場所でもないし、軽く数十年はそこにあるであろう店の佇まいである。

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念願叶ってよかったな。

 

以上、誰得感に定評のある新屋の休日の様子でした。

 

これちょっといつか三重の魅力を紹介する本気の記事書かなアカン気がするな。

いくで、やるで、町興しや。