TsubasaShinya.Tokyo~鍼灸を身近に感じるメディア~

鍼灸師目線で世の中のことを見ていくメディアです。経営のことや組織論などのカタい話から「やってみた」「いってみた」や「美人すぎる鍼灸師」などの情報を好き勝手にお届けしていきます。

鍼灸院のyoutubeチャンネルに求めるもの

なにかありますか?

オレはない。

 

同業のチャンネルほど面白くないものはない。

経営論や技術学ぶのに便利なくらいだけど、今はどれもこれもセミナーだなんだでバックエンドでお金取る。

 

そのやり方に関してはまったく異論はないけど、いろいろ学んで思うところは

情報やノウハウそのものに価値はない

ということで。

 

結局人次第だし情報を「どう使うか」のほうがよっぽど大事。

んで情報なんていくらでもタダで手に入る時代。だからその情報を手に入れるのにお金を使うことはバカらしい。そもそも情報をうまく集められない人間がうまく情報を使えるはずもなく。

最旬のディープな情報を常に得られるならお金出すのもやぶさかでないけど。

 

特に鍼灸という業界はその情報やノウハウを大事に守って「企業秘密」みたいなことをする人が多い気がする。

不毛だしとてもカッコいいとは思えないけど。

 

”オープンソース”の考え方で、ノウハウや情報を開示して「もっと良いやり方や方法を集める」方が成長のスピードも規模も違うと思うけどなあ。

 

僕はそういうのがカッコいいと思っているし”粋”だと思っているから手の内を隠さないし聞かれたらなんでも答える。

全てがバレたところで、誰も僕と一緒のようにはならないしそもそも全てのノウハウは誰だって手にいれようと思えばできるようなものだし。

 

パクられるんなら評価されてる証拠なのでは。(一言いえよとは思うけど)

 

本質でなくそういう「形」にだけ頼ってやってるようじゃ継続はできないとも思う。もちろんスタートアップには重要だけど。

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まるでイリュージョンだそう。そもそも何の特徴もないのが問題なのに気付かないとだめだろもはや。

 

Youtubeチャンネル

SEO的にもいいということでとりあえずチャンネル作ってコンテンツも作ってみた。

スタッフが頑張って地道にコンテンツを作ってくれてるのがありがたい。

ネットでのコンテンツは資産なので、コツコツやるのみ。

ありがち感はあるかもしれないけど、どうせ自然検索ではなかなか見ないし。

 

そもそもyoutube視聴層の「見たくなる動画」がよくわからないし毎月データ通信制限くらってる身としてはyoutubeはなるだけ避けて通りたい道。

かといってユーチューバーの動画見ててもちょっと違うしな…。と。

ヒカキンの顔芸とかすげーおもしろいけども。

こればっかりは視聴者層は何を求めてるんだろ。

 

どんな動画があれば見たいですか?

手技?経営?対談?うたってみた?

 

なんでもできる限り実現するので(笑)見てくださってる方はリアルにメッセージないしコメントください。

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