TsubasaShinya.Tokyo~鍼灸を身近に感じるメディア~

鍼灸師目線で世の中のことを見ていくメディアです。経営のことや組織論などのカタい話から「やってみた」「いってみた」や「美人すぎる鍼灸師」などの情報を好き勝手にお届けしていきます。

Twitterに「鍼灸クラスタ」をつくろう!

 

 当たり前だけど、鍼灸師の人が書いてるブログってものすごーくたくさんあるんだなと。

 

しっかりとした理論的な内容のものから、その先生の人柄の伝わるようなものまで。

実に様々な方法でそれぞれが発信されている。

それぞれが。

 

Twitterなどでは「クラスタ」と呼ばれる「ある特定の分野に関心を持つ人たち」の、いわば群れのようなものが存在するが、鍼灸師のそれはないようだ。(ちょこちょこっとはある) 

 

多くの鍼灸師の先生はマジメで勤勉。情報発信なんかにもそれは如実に現れている。

が、横の広がりが全くない為にもはや「孤島」のような存在なのだ。

 

「集客にはブログ!」

「これからはSNS!」

なんてコンサルタントは言う。

「価値のある内容を発信!」

「コンバージョンに繋がる構成で!」

 

果たしてそうだろうか?そんな風にばかり考えて書かれた記事はおもしろいのかな。

てか書いてて楽しいのかな。もちろん読む側のことを考えて想って、というのは大事だと思うけども。

 

そんな風に「なんとか頑張ろう!」と書かれたブログがWeb上には星の数ほどあり、反応してもらえず、効果を実感できず、ひっそりと幕を下ろしている。

 たった一言「読んだよ!」「良い記事だったね!」と言われるだけで報われるはずのものが。

 

実際僕も毎日書いてきて、ありがたいことに、

 

 と同業の先生たちに感想とともにシェアしてもらったり・・・

 

 意外な人が読んでるよ!と言ってくれたり・・・

 

会ったことのない同業の人とどうでもいい会話をしたり・・・ 

 

憧れのビッグネームがシェアしてくださったり・・・

 

他にも異業種の方も反応してくれたりして、おかげ様でこの上ないやりがいに包まれながらの毎日のルーチンワークとなっている。

それと同時に、

ブログ書く→SNSでシェア→他の人がシェア→反響くる

というサイクルは非常に凄い力があることをひしひしと実感してる。

ブログ書くならこれはセットであるべきで。

 

 だからなんだと言うと。とりあえずこの「輪」みたいなものをつくるべきなんじゃないかなと。

そして感想などを伝えあったり意見交換したり、たわいのないことを喋ったりしながら「楽しく続けていく」のが肝要なんじゃ。

こないだの「東海若手鍼灸師の会」みたいなオフラインの輪ももちろんいいんだけど、 

そこから派生するオンラインの輪や繋がり感はこの時代においては生命線のような気がする。

 

よく僕は会う人に「ブログみてるよー!」と言ってもらってとても嬉しい。

Twitterでリツイートしてもらえるとさらに嬉しい。笑

はてなブックマークしてもらえると天に召される気持ち。

 

みんなでTwitterで「鍼灸クラスタ」をつくろうではないか。

その輪の中でだけでもバズれば、お互い恩恵すごいあると思うし、他への影響力もどんどん増えそう。

 

この記事を読んだそこのあなた。鍼灸師もそうでない人も。

とりあえずアカウント作って傷を舐め合おう!

既にアカウント持ってるなら、隠れてないで顔を出したまえ。

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ビアンカしかダメだと思ってたけど、フローラはフローラで天使なんじゃ。