TsubasaShinya.Tokyo~鍼灸を身近に感じるメディア~

鍼灸師目線で世の中のことを見ていくメディアです。経営のことや組織論などのカタい話から「やってみた」「いってみた」や「美人すぎる鍼灸師」などの情報を好き勝手にお届けしていきます。

仕事モードは突然に

はいきました。

今日こそが「あけましておめでとうございます」といった感じ。

いくで、やるで、こもの鍼灸院。全国制覇や。

 

さっそく仕事した

 

HPのリニューアルをちょこちょこと実施しようかというところなんだけども、年明け初日の本日は午前中に動画を14本YouTubeにアップしてHPに埋め込むという気合の入りっぷり。

どうぞご覧ください。(半ば強制的に見てくれというお願い)

なぜかリンクにサムネが出ない。まあいいけども。

動画チャンネルはこちら。

求人用のコンテンツとして、スタッフにインタビューしてみた。

あれこれ書いておくより動画の方が早いよなと。

見学来るのはエネルギーいるけど、動画なら雰囲気もテキストより伝わるだろうし。結果お互い無駄な労力をかけずに済むんじゃないかな。

「この人たちと一緒に働きたい」と思ってくれている人とじゃないと結局うまくいかないし。類は友を呼ぶというか。そういう人にだけ響けばいい。

そんな風に思いながら頭をひねる。

 

今年はなにやるの

いろんなことを考えて試した2017年。結局のところ「人間性」なんじゃないかと思ってる。スタッフの人柄や鍼灸に対する姿勢を、まだ来院する前の段階の人たちに向けて発信していく為にできることはないか。

いまはそういうことをたくさん考えていて。HPのリニューアルも、メインはそのあたりのコンテンツの充実をと。

 

あと取り組んでいくのはやはりサービスの向上。顧客満足の部分で、いかに当たり前のことを押さえつつ痒い所に手が届くか。

顧客満足は従業員満足から。スタッフがいかに主体的にサービスを顧客目線で提供できるか。

僕は本質的な「サービス」というのは徹底的に仕込まれたり指導・教育されただけでは提供できないと考えている。満足を生むサービスの本質部分はつまるところ自分の頭で考えた思いの込もった行為。

そこには「顧客を喜ばせたい、感動させたい」という温度が不可欠。前提としてやらされてる感がないこと。となれば結局やりがいと楽しみを持って働ける職場環境がないとねって話で。

そここそが私の仕事なのだ。

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今年は去年にも増して、スタッフといろんな経験を共有したいなーと。

結局人は自分が体験したことに基づいたことしか発想できないしね。