遅ればせながら、こないだのイッテQのスペシャルを見た。
七大陸最高の七峰「セブンサミッツ」に含まれる南極最高峰のヴィンソン・マシフへの登頂を目指すという企画。
これまで
キリマンジャロ 5895m
モンブラン 4810m
アコンカグア 6960m(断念)
マッターホルン 4478m
マナスル 8163m
キナバル 4095m
エベレスト 8848m(断念)
マッキンリー 6168m
アイガー 3970m
と、万全のサポートがあるとはいえ、ものすごい実績を残してきているイモト。
改めて並べるとすごいなホントに。
今回は南極。
南極についても知らないことだらけだなあと改めて思ったり。
4000m以上の厚みがあるんすよ。足元の氷に。富士山がすっぽり入る厚みが。
いや僕もね、妻と付き合ってる頃ちょくちょく登山とかしてて。
富士山も何回か登ったことあるんすけども。
その富士山が氷漬けになってると思うとマジで恐ろしい。
そしてそんな経験があるから、番組内の登山道中のしんどさや恐怖、事態の深刻さがより一層強く感じられてもう見ててゾワゾワするしキンタマがキューってなる感じ。体感-50℃とか。ヤバい。
そんな中で心折れながらも奮い立ち、しっかり強行スケジュールを登頂したイモトはホントにすげえ。
イモトさんだわ。
尋常じゃない精神力だと思う。
月並みだけど勇気もらったわー。
また登りたいけど、久しく登ってないから怖いなー。笑
