息子に図鑑を。
いまの図鑑って面白いなー。
好奇心をそそられる。
子どもって学ぶことや見るものへの先入観がないので、大人が難しいと思うようなこともするすると入っていく。
今のところ電車が好きな息子に
「これなんて電車?」と聞くと「サンライズ瀬戸だよ」とか言っててしらねー!笑 と思うようなことが多々。
きっと先入観を与えて能力に蓋をするのは大人だと思うので、なるべくうるさく言い過ぎず、たくさんいろんなものを見せてあげられたらなーと思う。
そして越えられないように自分も頑張って魅力を鍛えていきたいし、僕が感じたことや考えてることなんかがいつか彼の人生にとって何らかの糧になれたらなあと思う。
こうして記録として残るブログやSNSなんかも、そういう意味でこれからを生きる人間にとっては非常に意味を持つんじゃないかなーなんて。
例えば自分の父親が自分と同じ年齢の時にどんなことして過ごしててどんなことを感じて考えて生きてたか、なんてことが知りたい時に知れたらいいんじゃないかなあ。
自伝でもなきゃ知ることがなかったようなことを誰でも残せる時代。
せっかくなので、情けないことや恥ずかしいこともひっくるめて、自分という人間のログを取っていこうと思う。