TsubasaShinya.Tokyo~鍼灸を身近に感じるメディア~

鍼灸師目線で世の中のことを見ていくメディアです。経営のことや組織論などのカタい話から「やってみた」「いってみた」や「美人すぎる鍼灸師」などの情報を好き勝手にお届けしていきます。

【鼻といったら】溜池山王でホニャララ【橋本由紀子】

はいはいどーも鍼灸均整師の小柳です。
今日も書いていきたいと思います。 

えー今日はですね

まてや。 

お久しぶりですやろまず。

あけましておめでとうございますやろまず。

今年もよろしくお願いしますやろまず。

お前小柳ちゃうやろまず。

 

いやー、めっちゃブログ書いてないなと思ってたけどなんだかんだ半年くらいでした。

セーフ。(アウト)

 

継続は力なりですよね。わかります。過去の遺産と化したこのブログを振り返って思います。

2月からはnoteに書きます。(おい)

 

はいそういうわけで。

書いてない間にも書くネタは山ほどあったわけなんですが、さばききれず消化不良起こしてるような感じになるわけですよ。出さないと。やっぱこまめに出さないと。

 

というわけでしっかり溜まったぶん出していきたいと思います!(排泄みたいにいうな)

 

ブログも蓄膿もやっぱり「出すこと」が大事


つながりましたね。これ。うん。

 

11月くらいに話題になったこちら

これね。この本。

ちょうど「ちょっとかっさで一時代築こっかな?」と僕が思っていた矢先にですよ。

この本かっさ付きで出てる...!

となったわけですよ。

やられた、と。かっさ枠は空席だったのに。(いや大御所いるんだけどさ)

かっさの座を奪われたので奪い返す隙を探りに お話を聞きにいってきました!

 

官庁街溜池山王

首相官邸を舐めるように眺めつつ歩く。いい街です。そこかしこに警察立ってるしセキュリティの面でも安心。(ムダに警戒しながら歩くオレ)

治療院は以前受けにいったことがあったので…

今回は本についてのお話を聞きに。

院の近くになんか猛烈にオシャレなオープンキャッフェを発見したのでそこで全裸待機。

いらっしゃいました。

 

おひさしぶりです!

ーおまたせしましたー!おひさしぶりです!!

なんか暑くないすか?笑(11月)

ーいやーもーあっつい!!笑


めっちゃわろてはります。

さあこの本ですよ。はい。

 

・・・

 

 

・・・

 

いやオレ本のこと聞きに来たんだけど!

なんか離婚やらなんやら書きにくい身の上話ばっかするやん!!

 


「あ、これ全然書いてもらっていいですよ!」

 

いやそう言われても!

なんかすごい凛々しい顔で言われても!

 

いろいろお話うかがったらそらドラマですけども。

「なぜ離婚したのか」を本格記事にしだしたらもう完全にゴシップメディアだし…(ゴシップメディアだろ) 

「いくらでも話すことありますよ!笑」

むしろもうちょっと黙秘してもらっても大丈夫です。

何度撮ってもこの右手。なんなのこの右手。

ゆきこには強く訴えたいことがあったのだろう。

(今思えば金銭を要求されていたのかもしれない) 

 

全然本の話せんやんけ!しろや!!

 

本出てからなにか変化ありましたか?

「娘のことと、HIPHOPダンスのレッスンもあって忙しいんですよね~最近」

 

本は!!

 

本の話してくれよ...たのむから...

「わたし、これからどうしたらいいですかね」

 

なんか急に相談はじまったんですけど。

 

なぜか一緒に橋本鍼灸院の今後についての戦略と戦術を考える時間に。

ていうかこのお茶の6割が離婚についてで4割が戦略の話。

 

本どこいった。おい。PRしてくれよ。あーなるほど、じゃなくて。

本のこと書けよ!ここぞとばかりにオレをダシにして本のこと書けよォォぉォ!!

なんなら持たせろよ!オレに本持たせて写真撮れよ!!!なんだよこのオレの笑顔!!腹立つ顔しやがって!!!

 

無欲なんか…この人無欲なんか…

 

「あ、じゃあ私そろそろ次の患者さんくるので...」

 

本は!!!!

副鼻腔炎・蓄膿症 鼻の経絡さすり (わかさ夢MOOK 126※かっさボードつき)はァ!!!!

 

言えや!!!!!!!!

本のこと言えや!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

スッキリした顔で帰ろうとすな!!

じゃ!ちゃうねん!!

 

・・・

 

こうして最後まで本については一切語らなかった橋本氏...。(4割フィクションです)

 

これでは納得のいかない当編集部(1人)は肝心の本の内容について、関係筋に話を聞いてみることにした。

  • 副鼻腔炎や鼻のトラブルにお悩みの方は実は多くいて、対処療法のみではなく日々のケアを行うことで症状が軽減・改善を図ることができるといった内容を伝える非常に実践的な本になっています。
  • 自分の身体と向き合うことで、鼻の症状だけでなく全身の状態がわかります。
  • 経絡の流れを意識することで、手軽に東洋医学の概念に触れることができます。
  • また、お子様と鼻の経絡さすりをすることで、自分で上手に症状を訴えることのできないお子様のちょっとした身体の変化に気づくことができます。
  • お子様のコミュニケーションが良好になり、呼吸が楽になる事で体調も安定して、子育てが楽になるキッカケにもなるのではないでしょうか。

 

著者は本の内容について多くは語らなかったが、どうやら非常に実用的かつわかりやすい良書のようだ。

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クリックしやすいようにならべてみました。

月曜断食は20万部だそーで。すげえな。

鍼灸業界からの第二の月曜断食、水曜副鼻腔炎となるか。

 

橋本鍼灸院

hashimotoshinkyu.com