TsubasaShinya.Tokyo~鍼灸を身近に感じるメディア~

鍼灸師目線で世の中のことを見ていくメディアです。経営のことや組織論などのカタい話から「やってみた」「いってみた」や「美人すぎる鍼灸師」などの情報を好き勝手にお届けしていきます。

掃除とか片付けの中盤の終わりが見えてきた時に急にやる気がなくなって漫画とか読み始めちゃうあの現象なんなんでしょうか

先日家の倉庫を大掃除。あったかいうちに。

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我が家は妻の実家の隣なのです。

倉庫がこのサイズ感なので、なかなかのボリューム。(何を隠そう奥にしまいこまれていた大阪からの引っ越し時の荷物がまだ一部荷ほどきされていないのだ。何年前。)

 

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宝探しのような。

 

野外でめっちゃくつろいでる息子はなんとか立てるようになりました。

まだちょっと歩き方変だけど。

立つときの様子はまるでクララのあのシーンのような高揚感に包まれた。 

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ご心配おかけしてます。

 

 

こういう掃除ではお約束の。

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なつかしいやつ。

このサイズのCD今の若者が見たら失笑だろうな。(西川氏のついぞ時代が追い付くこともなかった前衛的な衣装も)

でもこの当時に小さかったものが後に大型化したってのもなかなか面白い変化だよなあ。

 

しかしこれを再生する機器がそういや家にないというのにもなんか地味に衝撃を受けた。

 

もはやレコードと同レベルじゃん。

 

妻の好きだった「玉置浩二の新聞の切り抜き」が出てきたのも笑った。

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味わい深い。(これ怒られるやつ)

 


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新婚旅行で行ったパリの路地で見つけた小さな食器屋で買ったこの旅行での唯一の自分たちへのお土産のコップ。

めっちゃユーロ換金して意気込んでハイブランド天国のシャンゼリゼ通りや「世界一のセレクトショップ」と名高いコレット(閉店するそう。かなしい。)や老舗デパートのプランタンやA.P.Cとかアニエスベーの本店などを巡ったったにも関わらず全く買い物しなかった。

 

そんな中、唯一「アンチックな感じで日本になさそう」と買った自分たちへの土産が帰国直後普通に日本で売ってたショックたるや。実に我々らしいエピソードである。

そのあまりに冷める出来事にたぶん一度使ったかどうかのレベルで閉まってあったこのコップ。

日の目を見られてなによりだ。

 

妻の幼少期の謎の作品群がどれも面白すぎてちょっと作業に身が入らない。やはり鬼才。

 

小2の自由研究が小2とは思えないすごいセンスだったけど、翌年もほぼ同じ内容だった怠惰ぶりにとても妻らしさを感じた。笑

 

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思い出は足を止めちゃうので、前を見るときにはとても大きな障害になるなと。(これほど中身のない結びがあるだろうか)

 

車に詰め込んでトータル100kg超のゴミを清掃場に持ち込んだのでまあ上出来な気がする。